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2015年10月26日 (月)

(2)大阪スカイビスタ2階建てバス 大阪・伊勢 旅行記(2015/8/14)

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 近鉄上本町駅に到着した。やって来たのは、駅二階にある近鉄高速バスセンター。ここから、2階建てのバス(OSAKA SKY VISTA)に乗り、大阪市内中心部をバスの車内から見てまわる。

 だだし、問題は気温。今のところ、ちょうど曇り空でいい感じだが、日が射すと、とても耐えられないくらい暑くなる。曇り空のままが続くことを祈りながら、バスの発車を待つ。

 いちおう待合室はあるのだが、小さい。自動販売機で飲み物を買って、出発を待つ。

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 時間になったので、バスに乗り込む。席は階段を上がった前の方。

 このバスは、「うめだルート」。近鉄高速バスセンターを出発し、大阪城、中の島中央公会堂、JR大阪駅、梅田スカイビル、グランフロント大阪、通天閣、あべのハルカス、四天王寺、とまわって、近鉄高速バスセンターに戻る。

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 バスは、大阪証券取引所の前を通過。建物の前にある銅像は、五代 友厚(才助)。元薩摩藩士で、大阪商工会議所の前身である、大阪商法会議所を設立し、初代会頭を務めた。

 五代 友厚(才助)は、今、NHKで放送している、連続テレビ小説「あさが来た」では、ヒロインあさ(広岡浅子)と運命的な出会いをする相手として登場している。

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 車窓に映るのは、中之島公園。難波橋と阪神高速1号環状線の間に、バラの花壇が設けられている。春や秋にはバラの花が咲く、という。大阪へはたびたびやって来るが、このあたりをゆっくり散策したことはない。

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 次に見えてきたのが、ご存じ、中之島公会堂。正式名称は、大阪市中央公会堂という。1918年(大正7年)の竣工。鉄骨煉瓦造地上3階・地下1階建て。

 正面のアーチ屋根の上に、2体像が座っている。ローマ神話の神々の像で、左がメルクリウス(商人や旅人の守護神)、右がミネルヴァ(学問や芸術の女神)。目立たない場所ですが、建築のアクセントとなっていて、なかなか粋な感じ。

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 向こうに見えるのは、梅田スカイビル。1993年3月に完成したというから、もう22年もたっている。手前の空き地は、梅田貨物駅の跡地。ほぼ完全に更地となっている。これからまた再開発が進むのだろう。

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 こちらは曽根崎お初天神通り商店街の入り口。梅田周辺で働く人の食事処としてにぎわっているという。

 商店街の当初の名前は「すずらん通り」だったが、その後「曽根崎センター街」となり、現在は、「曽根崎お初天神通り商店街」と、なかなか長い名称になっている。

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 この特徴ある、大きく上に広がったような柱で上部を支える構造のビルは、「大同生命大阪本社」ビル。1990(平成2)年までここにあった建築家 ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計による「大同生命旧肥後橋本社ビル」のテラコッタタイルがモニュメントとして残されている。

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 バスは、阪神高速環状線に入る。右側に、通天閣が見えてきた。昨年、ここを訪れたときは、あまりに込み合っているのに驚いたものだ。

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 そして、あべのハルカスに到着。バスは、ここでいったん停車。この場所で下車したい人は降りることができる。この時も何人かが下車していった。

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 上六薬局(うえろくやっきょく)を左に見ながらバスは進み、いよいよ終点、元の場所に近づいてきた。

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 そして、近鉄高速バスセンター(近鉄大阪上本町駅)に戻ってきた。この上が、バスセンターなっている。

 途中、日差しがきつくなってきて、かなり暑かったが、普段とはまったく異なる視点で大阪中心部をざっと見て回ることができて、おもしろかった。

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