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2015年1月25日 (日)

島原駅でレンタル自転車を借り、雲仙岳災害記念館へ

2015/01/25
島原駅近くに一泊し、翌朝、少し遅めに目が覚める。
今日の予定ははっきりとは決めてない。
島原城にでも行ってみようと思ったが、どうも気がのらない。

やはり、「雲仙岳災害記念館」へ行ってみたい。
しかし、島原駅からの公共交通機関は、あまり存在しない。
島原駅から、雲仙災害記念館までは、約5.9km、普通に考えるとタクシー利用ぐらいしかない。
しかし、ひとり旅なのに、タクシーで往復するのはもったいない。

ホテル1階で朝食を食べている時、昨晩、島原駅到着時、改札横にレンタル自転車があったのを思いだした。

shimabara
島原鉄道 島原駅にやって来た。
瓦屋根の立派な駅舎。

島原
駅構内に置いてあるレンタサイクル
駅の窓口へ行き、電動自転車を借りる。
1時間毎300円で、3時間を超える場合は1000円となる。

島原
パナソニックのレンタル電動自転車
この自転車を借りて、島原駅から出発する。
島原駅間の道は、交通量が多く走りにくい。
できるだけ島原鉄道沿いの脇道に入りながら、南に向かって進む。

島原
南島原駅に到着。

shimabara
南島原駅は、島原鉄道の車両基地となっている。
こんなローカル私鉄が存続していくことは、なかなかたいへんだろう。
島原鉄道は、長崎県・島原半島一帯で、鉄道・路線バス・船舶運航などの事業を行っている。
帰りに乗る予定の、島原駅~長崎空港のバスも、島原鉄道の運行。

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島原港を通過、大きなポートターミナルビルがある。
島原港からは、対岸の熊本行き高速カーフェリーが出ている。
熊本までわずか30分。

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目的地、雲仙岳災害記念館の手前に大きな橋があった。
電動自転車でも、ややきつい長い上りが続く。

shimabara
やっと、雲仙岳災害記念館に到着、前の広場では、テントが立ち並び、特産品などが売られている。
入場料1000円を払って、中に入る。

雲仙岳災害記念館は、1990年11月に始まった平成噴火について、大噴火シアターや、後日発掘された溶岩流により完全に変形した品々などにより、自然の脅威を体感できる施設となっている。
溶岩流により亡くなった日本テレビカメラマンが、最後に撮った6分間のVTRは、なかなか衝撃的。

写真は、記念館の展望台からみた雲仙普賢岳平成新山(左)と、眉山(右)。
眉山は、1792年5月21日(寛政4年4月1日)に山体崩壊(島原大変)し、それに起因する津波が島原や対岸の肥後国(現在の熊本県)に被害をあたえた(肥後迷惑)。
この時、約15000人が亡くなっている。

shimabara
平成の噴火でできた平成新山は、標高1486m。
雲仙岳災害記念館は、展示内容が盛りだくさんで、あっという間に時間があ過ぎていった。
12時半の島原駅発、長崎空港行きのバスに乗りたかったので、帰りは電動自転車を必死にこいで、駅に帰ってきた。
結局、レンタル自転車の料金は、3時間使用で、900円だった。

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