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2014年6月28日 (土)

直島へは行かず、豊島めぐり

岡山のホテル、いつものように朝6時半に起きる。シャワーを浴びてから、5階ロビーで朝食。土曜日の朝というのに、人が多い。ごくごく簡単に食事を済ます。


雨の岡山駅

8時頃チェックアウト。この時になって、外は雨であることに気づく。さて、どうしようか?しばらく考えだが、予定通り行動することにした。
 
ホテルのエレベーターを降りると、岡山駅。安っぽいホテルだが、便利な立地であるのは間違いない。8番線からマリンライナー11号高松行きに乗る。


宇野線

茶屋町で向かい側の電車、宇野線宇野行きに乗り換え。電車の出発はダイヤより3分ほど遅れていた。のんびりした各駅停車の旅。平凡な車窓が続く。


宇野駅

茶屋町から30分ほどで宇野駅に到着。宇野駅に降り立つのは何年ぶりだろうか。瀬戸大橋線ができてからは来たことがないので、少なくとも26年ぶりということになる。今の宇野駅に昔のおもかげをさがすのは難しい。

岡山駅からはSuicaを利用したが、宇野駅にはSuica対応の自動改札が無い。駅員にカード渡し、精算してもらう。
 
駅前は明るく開けている。向こうにフェリー乗り場が見える。とりあえずフェリー乗り場へ歩いていく。


フェリー乗り場

フェリー乗り場に着いて、直島行きの時刻表を確認している時、フェリーが出港して行くのに気づいた。列車とフェリーは連絡していたらしいが、電車が5分遅れ、またSuicaの精算などで時間がかかったので、フェリー出発に間に合わなかったということ。
 
次の直島行きのフェリーまでは1時間半以上ある。仕方がないので、フェリー乗り場周辺を散策してみる。
 
フェリー乗り場の少し東に小型連絡船の乗り場があったが、土曜日はお休みとなっていた。次の直島行きまで、しばらく待つしかないかと思っていた時、ふとひらめいた。目的地を変えればいいと。調べてみると、直島の隣、豊島(てしま)行きフェリーなら30分後ぐらいにある。豊島からの帰りをどうするかという問題は残るが、まあ何とかなるだろう。


フェリーの切符

宇野港の切符売り場で、豊島の家浦港までの乗船券を購入。出港まで少し時間があったので、近くのセブンイレブンへ行き、100円コーヒーを買う。
 
港に戻るとすでに乗船が始まっていた。あわてて船に乗り込む。船はすぐに出港、40分ほどの船旅をデッキで過ごす。船は直島の沖を進む。デッキには、ドイツ語を話す夫婦と、日本人のふたり連れと私。


出港


デッキ

短い船の旅はあっという間に終わり、家浦港に接岸。左前方の階段から降りて、豊島に上陸する。


到着

家浦からはバスで豊島美術館へ向うつもりだったが、バスはフェリーとは連絡しておらず、次のバスまでかなり時間がある。仕方なく、レンタルの電動自転車を借りることに。


レンタル自転車

自転車で20分くらいで目的地、豊島美術館前に到着。ここは眺望が開けた場所にあり、海の向こうに小豆島が大きく見える。とても気持ちの良い場所だ。


美術館前

自転車を停めて、中に入ると白い建物がある。少しわかりにくいが、ここがチケット売り場とトイレになっている。ここに来る人は外人比率が高くて、チケット売り場にいる人の半数は外国人。
 
チケット売り場で、少し説明を受ける。建物へは靴を脱いで入り、中は撮影禁止とのこと。


美術館

遊歩道を進み、回り込んだところにメインの建物がある。楕円形のこんもりとしたドーム、天井の2カ所に穴があいている。入口で再度説明があり、館内では音が響くので静かにしてほしいこと、水滴も作品なのでさわらないように、と念押しされる。
 
靴を脱いで中に入る。ある意味、なにも無い空間、空気と床の水滴、そして風、自然の音。床の所々に水たまりがあるので、気をつけて歩く。中には20人ほど鑑賞者がいて、思い思いに床に座り込んで、ぼーっとしている。作品を鑑賞するというより、空間を感じるという方が適しているだろうか。


売店

アートを充分感じたので、この建物を出て、隣の売店に入る。ちょっと入りにくそうな建物だが、思いきって入った。中は売店と軽食レストランになっている。せっかくなので、ベーグルのセットを注文してみた。


ベーグルセット

豊島美術館を後に、他のアート施設をいくつか見学する。ただ、見学場所ごとにお金がかかるのは、ちょっとどうかと思った。もう少しリーズナブルな仕組みはできなかったのだろうか。

午後3時前に家浦港に戻る。4過ぎのフェリーまで待たないといけないと思っていたが、3時過ぎに高松行きの高速艇があることがわかり、乗ることにした。この便は、直島経由の高松行きとなるので、高松まで50分ほどかかる。


高速艇

高松からは高速バスで高知まで帰ってきた。割と無計画の行き当たりばったりの旅だったが、結果的にはスムーズに移動できた。次回は直島を旅してみたい。


高松でうどん

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